フカヒレ雑学メモ

フカヒレの種類

フカヒレとは、サメのヒレのことです。 サメのヒレというと、海から背ビレを出して泳いでいる画が浮かぶかもしれませんが、サメのヒレには、尾ビレ、胸ビレ、尻ビレ、腹ビレ、背ビレの5つの部位があります。 フカヒレの世界では、尾ビレのほうが、背ビレよりも珍重されています。

代表的なサメの種類

フカヒレとして食べられているサメの種類は、ヨシキリザメ、ネズミザメ、アオザメなどがあります。

ヨシキリザメ :
シャキッとした食感を感じさせる金糸としっかりとした厚みが食欲をそそります。 ヒレ以外にも、身は、蒲鉾・はんぺん・練製品に利用されたり、中骨・顎骨は健康食品に利用されたりしています。
ネズミザメ :
夏場に多く獲れ、ゼラチン質を多く含みます。
アオザメ :
ヨシキリザメに比べるとヒレが小さいため、フカヒレは少ししか取れません。 繊維の一本一本が太く歯ごたえがあります。

日本のフカヒレの歴史

フカヒレは、中華料理の高級食材として知られていますが、日本でも古くから食べられていたようです。

また、江戸時代には、乾燥させたナマコ・アワビ・フカヒレの三種類が中国へ輸出されてもいました。

幕府にとっては「金・銀・銅」に変わる品だったので、中国との貿易においては重要な輸出品として位置づけられていました。

楊貴妃も愛したフカヒレの特徴

フカヒレはサメのヒレをさらして干した白または黄色の半透明状のまさにゼラチンの結晶のような食品です。今から1200年前、中国は唐の時代。世界三大美女として有名な楊貴妃も愛した食材が、このフカヒレだったと言われています。

フカヒレは、カロリーがほとんど無く、カルシウムやリンなどのミネラルやコラーゲン、コンドロイチンが多く含まれる食材と言われております。

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